|
高1の三倉雅時は、人が死ぬ一週間前から“死”の香りを嗅ぐことができる。 大事な人達を失ってきたことで「自分が関わると人が死ぬ」と思い込んでいた。 そんな彼の前に、無邪気なクラスメイト・陽斗美が現れる。 彼女と関わるうちに、心を開いていく雅時。 ある日、陽斗美から死の香りがすることに気づく。 「三倉くんは死神なんかじゃない。私が証明する」と言われるが!?
|
▼ 詳しくはこちらから ▼
線香花火のような恋だった
posted with ヨメレバ
櫻井 千姫/望月 深冬 集英社 2020年02月20日