彼女は僕の「顔」を知らない。 著:古宮九時 ライトノベル 2021.04.112021.06.09 ライトノベル [本ページはプロモーションが含まれています] 「私は犯人を知りたいんです。私に与えられた時間は、もうきっと長くないから」 死者複数名を出した凄惨なキャンプ場放火事件から10年。 僕の前に、同じ事件の生存者・静葉が転校生として現れる。 事件当日に怪しげな男と遭遇したと言う静葉だが、彼女は「失貌症」 人の顔が認知できない病だった。 差出人不明の脅迫状、黒服の男、不審火の記録。 10年を経て再び事件は動き出す。 これは僕が静葉へ捧ぐ“贖罪”の物語だ。 ▼ 詳しくはこちらから ▼ 彼女は僕の「顔」を知らない。posted with ヨメレバ古宮 九時 KADOKAWA 2021年01月22日 楽天ブックスAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan