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いつかのクリスマスの日、きみは時の果てに消えて  著:瀬尾つかさ

ライトノベル
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大災厄の日、悠太は不思議生物ニムエに命を救われた。

高校生になった悠太は、そのニムエをきっかけにクラスで人気者の少女、恵と仲良くなる。

ニムエが二体揃うと過去に戻れる事に気づいたふたりは、大災厄を回避し、亡くなった恵の幼馴染みを助けるため、過去を改変する。

しかし改変後、銀髪の少女が現れて告げた。

「恵は亡くなった」と。

今度は恵を助けるため、銀髪の少女と奮闘を始めた悠太に、残酷な選択肢が突きつけられるが・・・


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