ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 著:中村颯希 小説 2021.02.032021.06.11 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 『雛宮』 それは次代の妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮。 次期皇后と呼び声も高く、胡蝶のように美しい虚弱な雛女、玲琳は、それを妬んだ雛女慧月に身体と心を入れ替えられてしまう! 突如そばかすだらけの嫌われ悪女、慧月の姿になってしまった玲琳。 誰も信じてくれず、今まで優しくしてくれていた人達からは蔑まれ、劣悪な環境におかれるのだが・・・ 「息切れしない、失神もしない・・・なんて健康な体でしょう!う、うらやましい・・・っ」 誰もが羨む玲琳は、隣り合わせの“死”とずっと戦ってきた鋼メンタルの持ち主で!? ▼ 詳しくはこちらから ▼ ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~posted with ヨメレバ中村 颯希/ゆき哉 一迅社 2020年12月28日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto 紀伊國屋書店 ebookjapan