黎明の笛 著:数多久遠小説2021.01.112021.06.11小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 空自幹部の倉橋日見子は、二年間交際していた陸自・特殊作戦群の秋津和生からプロポーズをうける。 だが、上司に婚約の報告をしたその日から、日見子に対する情報保全隊の執拗なマークがはじまった。 身辺を疑われる覚えのない日見子は、情報班の部下、安西とともに真相を探るべく、密かに動き出す。 その矢先、秋津率いる約四〇名が演習場から突然失踪。 直後、「竹島を“奪還”した」という驚愕の一報が! 緊張が走る航空総隊司令部。 はたして失踪メンバー、秋津たちの真の目的は? そして日本政府は、自衛隊はどう動くのか? 情報の閉ざされた中、日見子の孤独な二四時間の戦いがはじまる・・・ 航空総隊司令部を舞台に元空自幹部の著者が放つ、緊迫感あふれる異色のエンターテインメント登場!▼ 詳しくはこちらから ▼黎明の笛posted with ヨメレバ数多久遠 祥伝社 2014年03月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan