楽園の烏 著:阿部智里小説2020.09.142021.06.13小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 「この山を売ってはならない理由が分かるまで、売ってはいけない」 資産家である養父の奇妙な遺言とともに、ある「山」の権利を相続した安原はじめ。 その途端、彼のもとに「山を売ってほしい」という依頼が次々と舞い込み始める。 この山には一体、何が隠されているのか? その答えを知っていると囁く美女に誘われ、山の内部に入ったはじめは、そこで信じられないものを目にする。 舞台は東京から、八咫烏たちが住む異界「山内」へ。猿との大戦(『弥栄の烏』)より20年の時を経て、いま再び物語が動き始める。 動乱の時代を生き抜いた八咫烏たちの今。▼ 詳しくはこちらから ▼楽園の烏posted with ヨメレバ阿部 智里 文藝春秋 2020年09月03日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店