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クスノキの番人  著:東野圭吾

小説
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その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。

その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。

不当な理由で職場を解雇され、その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。

同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となってしまった。

そこへ突然弁護士が現れる。

依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。

依頼人に心当たりはないが、このままでは間違いなく刑務所だ。

そこで賭けに出た玲斗は従うことに。

依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。

千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母でもあるというのだ。

あまり褒められた生き方をせず、将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。

「あなたにしてもらいたいこと・・・それはクスノキの番人です」と。


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