息 著:小池水音小説2023.05.29小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 息をひとつ吸い、またひとつ吐く。 生のほうへ向かって。 喘息の一息一息の、生と死のあわいのような苦しさ。 その時間をともに生きた幼い日の姉と弟。 弟が若くして死を選んだあと、姉は、父と母は、どう生きたか。 喪失を抱えた家族の再生を、息を繋ぐようにして描きだす、各紙文芸時評絶賛の胸を打つ長篇小説。 新潮新人賞受賞作。▼ 詳しくはこちらから ▼息posted with ヨメレバ小池 水音 新潮社 2023年05月31日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店