俗・偽恋愛小説家 著:森晶麿小説2021.12.09小説ミステリー[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 恋愛小説家・夢宮宇多は、デビュー作『彼女』が話題となり、次回作が待ち望まれていた。 ところが、担当編集者の月子が催促をするものの、夢宮は次回作の『月と涙』の原稿の続きを、書いてくる気配がない。 そのうえ、「夢宮が女性と仲良く歩いていた」という話を、月子は同僚から聞いてしまう。 現実とリンクする夢宮の次回作のラストで、主人公の青年は「月」と「涙」どちらを恋の相手に選ぶのか? 続きが気になりながらも、月子はヤケを起こし、お見合いを引き受ける。 その相手は子供の頃に憧れていた人だった。▼ 詳しくはこちらから ▼俗・偽恋愛小説家posted with ヨメレバ森晶麿 朝日新聞出版 2016年08月楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan