夜明けを待つならあなたと 著:葉月奏太小説2021.12.18小説官能[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク 修介は、高校生のころに家庭環境が崩壊して以来、なんの希望も持たずに生きてきた。 母親の三回忌で帰郷したところ、高校のクラスメイトだった夏純と十数年ぶりに再会する。 彼女はシックなワンピースに身を包み、大人の色香を漂わせていた。 高校時代の夏純は華やかで成績もよく優等生で、平凡な修介とは接点がほぼなかった。 だが、家庭環境が崩壊して苦しかったとき、修介にとって彼女は唯一の光で、密かに想いをよせていた。 そんなことを思い出していると、暑さと疲れのせいか、修介は目眩を起こしてしまう。 すると夏純が介抱してくれて、車に乗せられた修介は、そのままホテルへと・・・▼ 詳しくはこちらから ▼夜明けを待つならあなたとposted with ヨメレバ葉月 奏太 イースト・プレス 2020年09月10日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan