月まで三キロ 著:伊与原新小説2021.12.12小説[本ページはプロモーションが含まれています]スポンサーリンクスポンサーリンク この先に「月に一番近い場所」があるんです。 樹海を目指した男が、そこで見たものは? 「月は一年に三・八センチずつ、地球から離れていってるんですよ」 死に場所を探してタクシーに乗った男を、運転手は山奥へと誘う。 「実はわたし、一三八億年前に生まれたんだ」 妻を亡くした男が営む食堂で毎夜定食を頼む女性客が、小学生の娘に語った言葉の真意。 科学のきらめきが人の想いを結びつける短篇集。▼ 詳しくはこちらから ▼月まで三キロposted with ヨメレバ伊与原 新 新潮社 2018年12月21日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店