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君が電話をかけていた場所  著:三秋縋

ライトノベル
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「賭けをしませんか?」と受話器の向こうの女は言った。

十歳の夏、あなたは初鹿野さんに恋をしました。

しかし、当時のあなたにとって、彼女はあまりに遠い存在でした。

『自分には、彼女に恋をする資格はない』

そう考えることで、あなたは初鹿野さんへの想いを抑えつけていたのです。

ですが、同時にこうも考えていました。

『この痣さえなければ、ひょっとしたら』と。

では、実際に痣を消してみましょう。

その結果、初鹿野さんの心を射止めることができれば、賭けはあなたの勝ちです。


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